最近の忙しさの中で、”後悔”すると感じることもあります。
「ここをもう少し大きく設計しておけばよかった。」
「この壁の色ならここはこの素材感を活かしたかった」
「あの展示会へ視察行けてたならどんなコトが得られていただろう」
あげればキリがありません。
キリがないのは、後悔の数々だけではなく、それらを思い返すことで、今後のシミュレーションの材料にできるという点もあります。
だから、後悔は恐れるものではなく、「一度きりしか許されていない人生を何度でも楽しむことができる」重要な経験・体験だと思います。
後悔を恐れてしまうと、動きが止まります。アクションを起こしにくくなります。逆に、後悔を楽しもうという気持ちで日々挑戦していると、たくさんのアクションを起こすことができると信じています。
現状に満足せずに、次なるステップを計画しています。後悔を恐れず、挑戦する生き方というのが、僕には必須のようです。
2012.07.07
堀 真寿